2016.5.15
表宏機弁護士、吉崎静行政書士が金融商品取引業者を対象としたセミナー(6月3日)の講師を務めます!
金融商品取引法の改正により、金融商品取引に関する規制や金融庁の検査への対応がより厳しくなると言われています。特に2015年からは証券取引等監視委員会による検査動向がさらに変化し、想定以上に厳しい指摘を受けており、金融商品取引業者は早急に実効的な対策を取ることが求められています。
今回のセミナーは「第二種金融業品取引業者、投資助言・代理業者が金融検査で問題を指摘されないための法令順守対策」について解説がなされます。
金融商品取引法に関しては金融関連の法令や裁判事例に精通した表宏機弁護士が解説を担当します。
金融庁への登録手続、登録後の検査監督対応に関しては、これらの実務に精通した吉崎静行政書士が解説を担当します。
金融商品取引法の最新情報や検査指針、コンプライアンス態勢の構築、検査対応の工夫などを具体的に、かつポイントをしぼった充実したセミナーになると思いますので、みなさま、奮ってご参加ください。
セミナーへの参加を希望される方は金融ファクシミリ新聞社までお問い合わせください。
弁護士法人海星事務所では、金融商品取引法や関連法令に関する勉強会やセミナーへの講師派遣、運営支援等のサポートを積極的に行っています。また金融商品取引業者の経営に関するコンプライアンス態勢の構築、顧客トラブル、金融庁の検査対応等のご相談にも随時応じています。
金融商品取引法及び関連法令に関するご相談は、弁護士法人海星事務所まで、メール(お問合せフォーム)もしくは電話にて、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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