認知症予防・支援サービス「いつでも後見」始動！ |大阪 東京の弁護士事務所なら海星事務所

弁護士法人海星事務所では、認知症をめぐるトラブルや認知症患者、家族への支援サービスとして、このたび、新しく「いつでも後見」サービスを開始しました。

「いつでも後見」は、高齢者自身や高齢者の家族が、日々の生活の中で感じる疑問や不安、特に契約ごとや財産に関する不安を解消することを目的に、弁護士、税理士、行政書士が「かかりつけ専門家」としていつでもご相談に応じるサービスです。

また認知症に備えて後見人を予めえらぶ手続きや将来の相続に備えて遺言をつくる手続きも基本契約に含めています。

さらに、お客さまのご要望に応じて、お元気なうちから財産の管理や事務処理を委ねる「財産管理サービス」、自分の生活や財産、医療、介護についての情報や意思を保存する「意思登録サービス」、残された方の生活を保障するための「家族信託サービス」に関するご相談や取次ぎも行っています。

こうした多種多様なサービスを含めつつ、「いつでも後見」の基本契約料は２９８，０００円（税別、公証人費用等の実費を除く）とかなりお得な価格設定にしています。価格を抑えているのは、弁護士法人海星事務所として、認知症に関する法律支援活動をできるだけ普及させたいという意思を現しています。

ちなみに、同種のサービスを他の弁護士事務所が行う場合にかかる弁護士費用の相場としては、任意後見契約で20万円、遺言作成で10万円、財産管理や死後事務などの関連の契約の作成で10万円、法律相談のための顧問契約を10年間続けるとしたら60万円（月5,000円×12カ月×10年間）の合計100万円はかかると思われます。

この試算と比べてもらうと、「いつでも後見」の割安感を感じていただけると思います。

なお、「いつでも後見」を受けるかどうかに関するご相談はいつでも無料で受け付けています。また資料をご希望の方にはご送付させていただくことも受け付けています。

「いつでも後見」に関するお問い合わせ、ご質問は弁護士法人海星事務所（東京03－5544－8811、大阪06－6357－1177）までお気軽にどうぞ。

※「意思登録サービス」は一般社団法人あなたの後見人が開発したサービスです。