医療法人制度に関する説明会（７月14日、大阪市）に表宏機弁護士が講師を務めます！ |大阪 東京の弁護士事務所なら海星事務所

平成29年4月に地域医療連携推進法人制度がスタートし、４つの新しい地域医療連携推進法人が創設されました。

また持分あり医療法人から持分なし医療法人への移行を促進する移行計画の認定制度が始まって3年目にはいり、この秋にはその延長が予想されます。

さらに昨年整備された医療法人の合併や分割の制度は、医療法人のグループ化や事業再編に大きな影響を与えています。

 

 

今回開催される医療法人制度に関する説明会は、こうした医療法人制度の改革を進めた厚生労働省医政局医療経営支援課の指導官をお迎えして、地域医療連携推進法人や持分なし医療法人への移行計画の認定制度の概要と実情をご説明いただくとても貴重な場となっています。

 

また、医療法、医療経営を専門とする表宏機弁護士が、「医療法人のグループ化と事業再編」のテーマで、医療法に基づく医療法人の合併制度、分割制度、病院や診療所等の事業譲渡（M&A）、病院間の業務連携について、その概要とともにメリットやディメリット、スキーム選択のポイントを含めて解説いたします。

 

7月14日に予定される医療法人制度に関する説明会は各医療法人から2名までの人数制限はありますが、「参加無料」となっておりますので、ご参加を希望される方は、せっかくの機会をご活用ください。

 

この説明会への参加を希望される方は、事務局を務める株式会社 メディシュアランス （電話06-6133-5776）までお問い合わせください。

 

弁護士法人海星事務所は全国でも数少ない医療法、医療経営を専門とする法律事務所です。改正医療法に基づく定款や寄附行為の変更手続きの支援、病院や診療所の事業譲渡、事業承継、院内トラブル、行政対応など医療法人の経営に関する法的支援を積極的に進めております。

 

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